活動報告
さよなら同伴例会
- 日時:
- 2024年6月21日(金)
- 場所:
- 埼玉グランドホテル 3階
- 概要:
- 昨年の4月22日第一回事前理事会を行い30分の遅刻をして田中副会長におしかりをいただいたところから始まった1年でありました。どこまでも伸びたこの一本の道を進んでいけば必ずゴールにたどり着くと信じあゆみを始めました。途中には十字路や分かれ道など様々な分岐点がありました。その度に迷うことも多々ありましたが、左を見れば斎藤副会長が右を見れば田中副会長がしっかりと両脇を支えて頂きました。
「会長が迷えばメンバー全員が迷う。自らを信じて進みましょう。あなたは一人ではない。」と言ってはげましていただきました。そしてその後ろからは飯野幹事が、土屋会計がしっかりと支えていただきました。
本年寺田会員増強委員長の力で14名の新しい力が深谷東ロータリークラブに入会していただきました。これからの活躍に期待するところであります。
私は、1年を通じて人は人によって磨かれ、輝くものだということを学ばせていただきました。これからも深谷東ロータリークラブで様々なことを学びたいと思います。次年度は布施正典さんが会長ですが、人間的にも、行動力に於いても私よりも優れている方であります。皆様ご協力をお願い致します。一年間ありがとうございました。 村岡会長ご挨拶より
2023〜2024年度最終例会は、奥様をお招きしてさよなら同伴例会を開催いたしました。
今年度はコロナ緊急事態解除宣言が発出され全てのプログラムを遂行、会員増強でも14名の皆様にご入会いただき、クラブの活性化を図ることが出来ました。
しかしながら悲しいお別れもありました。創立依頼、永年に渡りクラブの発展向上に多大なるご貢献されました 武田パスト会長がご逝去…今でも優しい笑顔で見守ってくださるような気がします。本日は奥様、ご子息様をお迎えして感謝状を贈呈し、武田パストの思い出を偲びました。
また、ゲストはみちのく兄弟さんの歌謡ショー、ご当地ソング♪渋沢栄一物語♪も熱唱していただきました。
笑いあり、涙あり、歌ありのさよなら例会は、最後に小島市長が駆けつけてくださり「渋沢栄一新紙幣発行祝いくす玉開き」で万歳三唱 ~「手に手つないで」で会場いっぱいの輪になり盛会のうちに幕を閉じました。
村岡会長、飯野幹事、会員の皆さん 一年間大変お疲れさまでした。